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「アニマル・セラピー」という言葉を聞いたり見かけたりすることが多くなってきていると思います。
これは一般的な呼び方で、正しくは「Animal Assisted Therapy」(アニマル・アシステッド・セラピー)日本語では「動物介在療法」と言います。
医療従事者や福祉関係者、教育関係者が治療や社会教育・自立支援・メンタルケアなどの一環として、動物を
介在させて行う補助医療のことをいいます。

動物介在療法は、日本ではまだ多くの実践には至っておりませんが、老人ホームや学校、幼稚園、身体障害者
施設などにボランティアと一緒に犬や猫などが訪問する動物との触れ合い活動「動物介在活動(Animal Assis
ted Activity)アニマルアシステッド・アクティビティ」は、広く行われるようになりました。

この動物とのふれあい活動は、適性のある動物と共に施設や病院を定期的に訪問する活動です。

動物介在活動
AAA:Animal Assisted Activity
動物介在療法
AAT:Animal Assisted Therapy
動物介在教育
AAE:Animal Assisted Education
老人ホームなど訪問
癒しや情緒的な安定などを目的とした
一般的な動物との触れ合い活動
統合失調症患者(精神科)
社会復帰施設診療所など訪問
医療従事者との連携による活動
小学校や児童施設など訪問
動物との触れ合いにより
犬の生態や命の大切さ等を学ぶ


動物との触れ合いにより、もたらす効果
生理的効果 動物を撫でていると血圧が下がる。
犬を飼っている人は、飼っていない人よりもコレステロール値が低い結果 
精神的効果 動物が精神的安定や自尊心をもたらす。
動物を飼っている人は、ストレスが加わった時に、うつ病になりにくいという研究
社会的効果 犬と散歩をしたり猫を抱いていると、動物を連れていない時よりも多くの人が話し掛けてくる。
友人やコミュニケーションが増えるという効果。
 

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